今日は親子で学ぶ資産形成の2回目でした。
前回、お小遣いのルールを決めると言う宿題がでました。
チャットでみなさんのお小遣いルールを聞いていると、小中学生対象で詳しい年齢や学年はわかりませんが、1ヵ月1000円までのご家庭が多かったです。
そして皆さん、お手伝いをしたらお小遣いを渡すというご家庭が多かったように思います。
多かったお手伝いはお風呂掃除、トイレ掃除、食事の準備や片付け、新聞をとってくるなど…
我が家も、お手伝いをしたら、お小遣いをあげるルールで、娘には洗面所、お風呂掃除で一月1000円。
息子には、朝食片付け、ゴミ捨て、トイレ掃除で一月5000円(週1回の学食代込み)をあげることにしました。
定期テストの目標達成でボーナスや資格をゲットしたらお祝い金をあげることにしました。
以前、高校生、大学生のお子さんがおられる先輩ママさんに、ある程度お小遣いをあげていなかったら、お友達との付き合いの中でお友達にお金を借りるようになるよ。と言っていたのを思い出し、
お友達と遊びに行く時などは、祖父母から帰省の時や、お誕生日などで時々お小遣いをもらって手元貯金で私が管理している中から出すようにしました。
昨日の資産形成の話は、株式とは?というもので、株式会社の歴史について学びました。
中学校の歴史で、テストに出るような重要なところだと息子が言っていました。
その後株式会社でも実際に自分たちが株を買うことのできる会社とそうでない会社があることを学びました。
また、実際に株を買うときは、将来大きくなるような会社の株を買いたいと思うのですが、どんな会社が大きくなるかは時代によって変わります。今までの時価総額ランキングを見ました。
平成元年では、日本がランキング10位の中に7つの会社が入っていましたが、最近は中国やアメリカが占めていました。
そして投資したい会社を探してみようということで、実際にインターネットを使い、気になった職業や会社を検索しました。
その時に世界を変える100の技術と言う本をから、2030年において重要性が高い技術トップ10を参考に考えてみました。
息子は、介護ロボットの会社とドローン配送の会社が気になったようで調べていました。
娘は医療ロボットが気になったようで調べていました。
その中に私の検査室で使っている機械の会社の名前も出てきて、そんな開発までしてるんだと興味を持ちました。
会社を調べる事は、進学や就職の時に役に立つため、早いうちから興味を持った会社を調べているいくと言う事は将来的にも良いそうです。
息子の高校でも資産形成の授業が始まったらしいですが、授業数は少なく、株式のことをざっくり説明して、終わりらしく、この授業は詳しくて、結構楽しいようです。
講師の先生が監修された本です、
娘も、仕事から帰ってきた主人に今日の授業内容を話していました。
主人は株式の歴史についてを知らなかったようでためになったようです。
2人とも、何となくではありますが、興味を持ってくれているようで、良かったです☺️
最後までお付き合いいただきありがとうございました☺️