水木しげるロードを過ぎたところに境港があります。
お昼は境港の旨いもん市場海月丸で海鮮丼を食べました。
r.gnavi.co.jp人気のお店で満席状態でした。待っている間外の看板メニューを見てどれにすると考えていたのですが、主人は即、てっぺん海鮮丼と言いました。
1番高いやつです。たくさんの刺身やら蟹やら、卵やら…。食べたいものが全部詰まっているような海鮮丼。
お仕事がんばったからね。食べとき!
私は通常の海鮮丼、子供たちは炙りサーモン丼にしました。息子は以前、サーモンのお寿司をたらふく食べた後、お腹が痛くなった過去があり、それ以来サーモンは苦手だったのですが、娘が注文しているのを見て、注文していました。
ご飯が酢飯、白飯が選べたので、酢飯にしました。
まず私と子供たちの分が来て、わぁ〜、美味しそう。
主人のてっぺんがきました。
すごい!カニの存在感がありすぎます。具材が器からはみ出そうで、ご飯が全く見えません。
新鮮なお魚がたくさん入っていて、言うことなしにおいしかったです。特にマグロがトロトロでおいしかった〜。ご飯がめちゃめちゃ進むので、もう少しご飯が欲しかったです。
息子も炙りサーモン、おいしかった!と言っていました。
お腹いっぱいになり、次は夢みなとタワー。
全日本タワー協議会加盟のタワーの中で1番低いとされるタワーです。
1番低い…。微妙なテンションで行きました。
タワーの中には展望室、カフェ、環日本海研究室があり、鳥取県と交流のある環日本海諸国、6地域の文化や特産品などを展示紹介していました。
そこが楽しくて、モンゴルの移動式住居や民族衣装の試着コーナーがあり、衣装を着て記念撮影ができました。
私は以前からチマチョゴリが気になっていて、機会があれば着てみたかったので娘と着てみました。
マトリョーシカの展示もあり、いろいろなマトリョーシカが見ることができました。
マトリョーシカ好きの私は結構楽しみました。
そして、なぜか、私の推し妖怪、巨大ベトベトさんがどーん!他に妖怪はいないのに、ベトベトさんだけ。実物大でしょうか(笑)
展望室は日本一低いタワーと言えど、地上43メートルあり、日本海を臨める360度のパノラマは見ごたえがありました。
そして娘が1番行きたかった。すなば珈琲へ。
すなば珈琲は、鳥取県の中にいくつか店舗があるのですが、お菓子の壽城店が帰り道で、5時まで空いていると言うので、そこに行きました。
到着したのが4時半くらいだったのですが、もうラストオーダーが終わったようで、店内にお客さんはいましたが、終了となっていました。残念🥲。
すなば珈琲はどこのお店も、営業時間が早く終わっているようです。
スイーツなど食事はできませんでしたが、1階の方でソフトクリームや、コーヒーなどのテイクアウトはできたので、ソフトクリームとコーヒーをいただきました
コーヒーのソフトクリームがおいしかったです。
帰りは主人おすすめの出雲そば一福へ。
おすすめの舞茸天蕎麦をいただきました。
舞茸が大きくて、ボリューム満点。
この日は、小雨がふり、寒かったので、温かいお蕎麦がすごく美味しかったです。
お腹も心も満たされて、無事我が家に帰宅しました。
久しぶりに家族揃ってのお出かけ、とても楽しかったです。企画してくれた主人に感謝☺️
最後までお付き合い頂きありがとうございました☺️