北海道の帰りの飛行機の中でもう一仕事。
家族みんなに、北海道の思い出をミニノートに書いて貰いました。
この機会を逃すと絶対書いてくれないであろう、息子から隣の主人へ。娘はゆっくり丁寧に書きたいタイプだから最後にしました。
旅の途中、1日の終わりにその日の思い出を書いていましたが、それも加わって、小さいノートにたくさんの思い出が書かれました。
家族で撮った写真は、LINEで家族というグループを作り、そこでみんなで共有しました。
そして旅の思い出に、みんなの写真をまとめたフォトアルバムをつくりました。
4人の写真は、それぞれの個性が出てとても面白かったです 。主人は余市蒸溜所の写真が多く、息子は、青い池、四季彩の丘、食べ物の写真がたくさんありました。娘は旭山動物園、カフェの写真と、飛行機から見た雲海をめちゃくちゃ撮っていました。よほど雲海が見たかったのでしょうか。
4人分の写真となると、たくさんの量があり、まとめるのは大変でした。
通勤中の時間をフル活用して、iPhoneでアプリを使ってつくりました。
出来上がったものを家族で見ていると、娘は、あ、これ私が撮った写真!と自分が撮った写真を見つけて嬉しそう。
息子には、目がつぶっている写真が多いと指摘されました。
チェックしたつもりなのですが、私メインでチェックしており、落ちがあったようです。できたアルバムは、多分私が1番見るだろうから、私メインでいいんです。(笑)
またスマホと言う小さな画面でするため限界があったと思われます。
それでもいい具合に出来上がりました。
前回、九州旅行に行った時に作ったフォトブックは、景色や食べ物はほとんど入れてなかったのですが、今回は思い出に残ったお料理とかも所々に入れました。最後にミニノートにみんなで書いた北海道の思い出を写真に撮って、フォトブックの中に入れ込みました。
とても良い出来に仕上がってとても満足しました。
フォトブックは今までに何回か作ってきました。
長期で行った旅行や、子供たちの小学校卒業の際には、母からの卒業祝いと言うことで、入学から卒業までの写真をセレクトし、アルバムにして、息子と娘にプレゼントしました。
6年間の写真を選ぶのはかなり大変でしたが、子供たちの成長を感じつつ、2ヶ月ぐらいかかって作った大作です。実家の両親にも、子供たちの成長を感じてもらいたいと思い、プレゼントして、喜んでもらいました。
子供たちは、小さい頃行った旅行はあまり記憶にないようですが、やはり写真を見ると、思い出されるようで、気軽に見れるようにフォトブックにするのもいいなと思いました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊