我が家に来るサンタさんは、枕元にプレゼントではなく、お手紙とともにプレゼントの隠し場所を示した挑戦状を置いて行きます🎅
クリスマスの朝は、息子はいつもより早く起きて、枕元の赤いお手紙を見つけると、
「やばい!サンタさんから、挑戦状が来てるぞ!」と急いで妹を起こしに行き、2人で一緒にプレゼントのありかを探すのが恒例です🎄
息子が文字を読めるようになった、幼稚園の年中さん位の頃から。最初は簡単なものが、年齢と共にだんだん難しくなっていきました。
先日片付けをしていたら、息子がとっておいたサンタさんの挑戦状が出てきました。一部はなくなっていましたが、懐かしなぁと見てみました。
1番最初に幼稚園の時に来たお手紙は、場所が書いてあって、その場所に行ったら次の場所の指示があり、どんどんその通りに進んでいて最後にプレゼントがあると言うものでした。
例えば、キッチン→キッチンに紙があり、その紙には、TVの上→TVの紙に玄関マットの下→マット下におもちゃBOX→おもちゃBOXにプレゼントが🎁
小学生位になると、クリスマスの飾り付けのサンタさんに暗号が貼ってあって、それを並び替えるとプレゼントが入っていると言うようなものもありました。
ほかには、幼稚園時代の場所探しが、なぞなぞ形式になっており、しかも、その裏には暗号が。暗号を集めながら、次の場所に行くというのもありました。
息子が、小学校2年生位の時、「ママ、他の家のサンタは挑戦状とかないんだって。枕元にプレゼントが置いているらしいよ」と言ってきました。
私が、「挑戦状、解かないといけないから、大変やね」と言うと、「それが楽しみなんよ。うちのサンタは当たりだ❣️」とうれしそうに言っていました。
他には家の地図みたいなものがあり、どこかにプレゼントがあるよと言うようなもの。
中学生ぐらいになると、鍵付きのスーツケースがリビングに置いてあって、鍵の暗証番号を解くためにはナンプレを解かないといけないと言うものがありました。ナンプレも徐々に難しくなっていて、最後には苦戦しながら解いていたことを思い出します。
そして娘が小学校卒業。息子が中学校卒業の昨年届いた最後のサンタさんのお手紙です。
パパ、ママにサンタ業を託されましたが、パパママサンタはそんな楽しい企画思いつきません😅
子供たちの楽しいクリスマスの思い出です🎄✨