中学生の娘は、読書をあまりしないのですが、コロナ療養中に珍しく熱心に本を読んでいると思ったら、面白くて、一気に読んでしまったという本があるので紹介します。
〜娘の言葉より〜
不登校の中学生7人が心を1つにして願いを叶える感動するストーリーです。
7人それぞれ願いがあるのですが、叶えられる願いは1つだけです。
個性的な7人が、お互い不登校の理由を抱えながらも、助けあっていきます。
最初は謎だらけのお話でしたが、最後には全てがつながって納得する、感動するお話でした。
最後のクライマックスの、こころが謎を解きあかして、叶えられる「1つだけの願いごと」を使って、みんなを救い、お別れするところがとても感動しました。
おおかみさまの過去の事や、かがみの孤城についてのストーリーが最後明かされ、とても感動しました。
小さい頃に読んだ童話も出てきて、次はどうなるんだろうとドキドキが止まりませんでした。
最近読んだ本の中で、1番面白かった本でオススメの本です。
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12月に映画が公開になったようです。お友達と絶対見に行くと楽しみにしています。