先日スーパーでレジ待ちをしていると、私の前に小学校1〜2年生位の可愛い女の子が2人待っていました。手には、マカロンが2つ入った小さなパックを持って2人で楽しそうに待っています。どうやら1パック2個入りマカロンを一つ買って2人で分けるようです。
女の子たちの番が来て、新人さんぽい、レジのお若いお兄さんが慣れない手つきで、バーコードでピッ。とやるのですが、パックが小さいため、バーコードのシールがきちんと貼られておらず、なかなか読み取ってくれてません。
バーコードの数字を全部打った方がいいのでは…と思いながら、見ていると、お兄さんは、シールをちょっと剥がしてバーコードをまっすぐにし、読み込もうとしていました。それでもダメで、先輩スタッフの方に聞きに行きました。そして番号を全部入力していました。
女の子たちは2人でキャッ、キャ。と楽しそうに話しながら待っていました。
かわいいなぁ☺️
やっとバーコードの数字を打ち込んで、代金を支払っていたのですが、どうやら8円足りないようです。女の子は、えっ?という顔をしてお財布を探し始めました。
大丈夫かな? 8円ある?なかったら出してあげるよ…と親心で見つめていましたが、お金はあったようです。
支払うと今度は3円足りないと言うことでした 。3円あるかな⁇ と思いつつ見守っていました。
3円もちゃんと出してレシートを受け取って、フードコートの方にうれしそうに走っていきました。
無事買えて、よかったね☺️と思いつつ私の番になったため、会計時、レジ横にカートインできたので、そのまま突っ込もうとした時、小さなパックが…。
マカロン忘れてるやん😵
忘れてますよ〜。と言うと、お兄さんが慌てて持っていっていました。
お兄さんも、女の子達もなんだか親目線で見てしまう場面でした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊