misarinco’s diary

子育て満喫中。何気ない日常に小さな幸せを探すのを楽しんでます。

パイナップルの秘密。

本日は、今週のお題から

…と思ったら、お題が変わってる💦

まぁ、まぁ(笑) よかったらお付き合いください☺️

パイナップルと言えば、息子が1番好きな果物です。

よく行くスーパーにパイナップルがお手頃価格で販売されていたので、買ってみると、美味しくて。

子供達も喜んで食べてくれたのでそれ以来、よく買うようになりました。

それまでは、果物の中ならブドウが1番。と言っていた息子でしたが、パイナップルに置き換わりました🍍✨

 

そんなパイナップル、あの模様には数学的な要素があるようです。

フィボナッチ数列という規則で並んでいるようです。

neo.ac

 

フィボナッチ数列

イタリアの数学者フィボナッチによって証明された不思議な数字「フィボナッチ数列」。

地球上に存在する様々な植物や昆虫がこの数列に当てはまった形状をしています。

フィボナッチ数列とは「1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21…」のように、「2つ前の項と1つ前の項を足し合わせていくことでできる数列」のことをさします。  一部抜粋

 

この事を知るきっかけになったのは、「浜村渚の計算ノート」という漫画です。

 

 

《あらすじ》 ウェキペディアより

少年犯罪の元凶として学校教育から数学が排斥された日本。それに憤る数学者、ドクター・ピタゴラスこと高木源一郎が結成した「黒い三角定規」がテロ予告を行う。対抗すべく警視庁に設置された「黒い三角定規・特別対策本部」に迎えられたのは女子中学生、浜村渚だった。渚はその卓越した数学能力と、どこから仕入れてくるのか分からない数学史の知識、そして数学への深い愛情を駆使して、テロリストたちと戦ってゆく。

 

かわいい女の子が、数学の知識で次々と事件を解決していくのが面白く、つい、夢中になってしまいます。数学っておもしろい!と思える漫画で、是非学生に読んでもらいたいです。

小説もあるようです。

 

最近は、知人や実家やふるさと納税で果物をたくさんいただいた為、パイナップルは久しく買っていませんが、次に買うときはフィボナッチ数列を意識して模様を眺めて食べようと思います。

 

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ぼくの甲羅はフィボナッチじゃないのかな?

 

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました😊