昨日は、子供たちの英検の試験でした。
息子は、合格したらパソコンが買えると言うのに、なかなかエンジンがかからず、3日前から本気モードになり、自ら塾に行って勉強していました。
取り掛かるの遅くない??と娘と言っていたことです。
子供たちが試験を受ける会場は、個人の先生が借りているところで、集会所です。
机と椅子といった試験会場とは違い、長机に正座して座るスタイルです。
今までは試験時間が短かったため、それでもで大丈夫だったのですが、試験時間が長くなってくると長時間の正座は慣れておらず、集中力がなくなると言うことです。
確かに2時間近く正座はきつい…
足を崩してもいいよ。といっても、息子にとって、机との距離が合わないらしくて、非常に疲れ、集中できないと言っていました。そこで、自分の家の折りたたみの机を持参、パイプ椅子は会場にあると言うことでお借りしました。
他の人の目が気になると言うことで、最初は嫌がっていましたが、大丈夫、大丈夫と言って、無理矢理それで受けさせました。
前回は、試験時間が11時20分から1時20分までとお昼を挟んだ微妙な時間で、ご飯を食べずに、挑んだらスタミナ切れ。途中でお腹が空いてしまったと言うことで、今回は軽食を食べて万全の体制で受けることにしました。
試験が終わり、迎えに行くと、なんか足を引きずっているような姿。
どうしたのかと思ったら、自分1人机と椅子というのが気になり、足が痛いから、正座出来なかったんだなと思われるために、足を痛そうに引きずっていたようです。(笑)
おかげで集中はできたらしく、前回よりは、解けたと言っていました。
娘のほうも英作文が自信があるようで、
スペルがわからない単語があったけど、次のページを見たら書いてあったんよー。ラッキー!
先生が教えてくれた、英作文→長文→後ろから解いていく方式で解くと、得意分野は漏らさず解けた!
と言っていました。
ちょっと期待していいのかな。
結果が楽しみです。
子供達が使っていた英語の教科書
英検対応の塾の先生が勧めてくれました。
3級までは一つ一つわかりやすく、シリーズの本が
大きな文字で、挿絵も多くわかりやすいです。
特に、小学生の時に初めて英語をする時などわかりやすくていいと思います。
息子に勧められた本は、分単と言うのがよかったです。単語を覚える際、長文の流れの中から覚えるようにしており、実際の文章における内容把握に役立つと思います。
またテーマ別になっているため整理されて覚えやすいと思いました。