misarinco’s diary

子育て満喫中。何気ない日常に小さな幸せを探すのを楽しんでます。

寒い日のお風呂。

予想通りの大雪です。

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クリスマス寒波の時より、積もっています。

ふわふわで滑りたくなるような雪質🏂

 

こんな寒い日のお風呂は、入るのに、とても勇気が入ります。

築40年超えの一戸建て賃貸をお借りしているのですが、お風呂場にもちろん暖房なんかついていません。

脱衣所にヒーターを置いているのですが、この大寒波にはあまり役に立ちません。

意を決して服を脱ぎ、お風呂場に行くと、天上にたくさんの水滴がついています。

その水滴がポタポタと落ちて攻撃してきます。

特に首のあたりに落ちるのはかなりダメージが大きいです。

お風呂は46℃で140リットル貯め、まず私が入ります。

肩まで浸かれる水量ではないので、体を下のほうにずらして肩までつかります。

お風呂の蓋は首が出る程度開け、あとは閉めておきます。

次に、娘が入ります。

その頃にはもうぬるくなっているのですが、ウチのお風呂は追い焚き機能がついていません。

ケトルでお湯を沸かして、お風呂に浸かるタイミングで熱湯を入れます。そうするとちょうどの温かさになります。

次に主人が入り同じように、お風呂に入るつかるタイミングで、ケトルで沸かしたお湯を入れます。

最後に息子が入るのですが、息子は熱いのが苦手なため、そのまま入ります。

時々ゲーム熱中して入る時間がかなり遅くなって、かなりぬるくなっているだろうと思うのですが、湯船につからなくても良いようなのでよしとします。

以前、追い炊き機能がついていないため、湯沸かしヒーターを買ってお風呂に入れてみたことがあったのですが、めんどくさいのと使い勝手が悪かったため、数回で止めました。

今の方法が我が家では1番効率が良いような気がします。

ちょっとは節約になっているかな?

 

実家は、まだ薪を焚べてお風呂を沸かしています。

一度沸くと薪が燃え尽きるまで暖かさが持続するので、最後の人まで熱い位のお湯で入れ、朝まで暖かいです。

しかも体の芯から温まるような暖かさです。

こんなに寒いと実家の薪のお風呂が恋しくなります😌