娘は今年、ピアノのコンクールに出る事を決心したようです。
コンクールには小学生の時に2回ほど出ましたが、銅賞で終りました。
今年は中学校2年生。3年生になると受験勉強で忙しくなるだろうから、コンクールに出るには最後になるだろうという事で、出場を決めたそうです。
課題曲の中から、気になる曲を選び更に 2曲に絞って今譜読みをしています。
といっても、年度末に向けて、卒業式やなんやかんやで授業が4時間のことが多く、お友達と遊んだり、スマホを見たり。ピアノそっちのけで遊びまわっています。
ピアノの練習は?と何回か言って、やっとピアノに向かう感じです。
そこで、ピアノの練習を時間を見つけて自分で進んでするようにならないと、金賞はもらえないよと言いました。
そのことが頭に残っていたのか、夢に出てきたそうです。
発表会の舞台袖の控え席で、弾く曲がまだ決まってないので、どうしよう。と先生に相談したら、先生に知っている曲を弾くようにと言われ、茶色の小瓶を弾いたそうです。
そしたら、観客席の中からこの曲知ってる!という声を聞き、調子に乗って何回も何回も茶色の小瓶を弾き、終わるタイミングがわからず、いつ終わろうと思っていたところで目が覚めたそうです。
すごく怖い夢だったと言っていました。
でもよく考えると発表会に出なかったらよかったよねと(笑)
そして、昨日は、学校から帰って、いつもより沢山練習したようでした。
課題曲を弾いているのですが、もうちょっと和音を丁寧に響くように弾いてほしいとのことで、昨日のレッスンでは和音について習ったそうです。
帰りの車の中で和音について熱く語ってくれました。私にはちょっと難しかったのですが、和音の奥が深い事がわかりました。
また先生に、学年末テストで音楽の成績が良かったことを報告し、先生も喜んでくれた事。
家庭科のテストではきゅうりの輪切りのテストがあって、30秒で30枚切らないといけない事を話したそうです。
すると、先生がメトロノームを出してきて、30秒で30枚だったらこれぐらいの速度だね。とリズムを刻んでくれたそうです。
さすが先生‼︎ と言っていました。
やっぱり音楽の話をするときはとても楽しそうな娘です♪
コンクールは秋なのですが、今から取り組んで、コンクールに向けて頑張ってもらいたいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☺️