卒業、入学の季節。子供会では、お別れ会、お楽しみ会などされる方もおられるかと思います。
私は、昨年、娘が小学校の吹奏楽をしていた時、吹奏楽のお別れ会をすることになりました。
役員であった私も、企画を担当することになり、いくつかのゲームをしました。
その中にビンゴゲームがあったのですが、通常のビンゴゲームだと、男の子もいるので景品を考えるのも大変だし、どうしたものかと思っていました。そこでちょっと変わったビンゴを思いつきました。
《準備物》
お菓子 ちょっと高めのものから、小さいキャンディーやチョコなどまで色々。
100均で買える景品
ビンゴカード
ビンゴマシーン(なければ、数字を書いた紙を、箱に入れて引いていく方法でもOK。)
手を入れるBOX
お玉
小さいお菓子を入れるビン。
景品を入れる袋
《方法》
①通常通りビンゴをします。
ビンゴが上がった人から順にお菓子をもらっていくのですが、そこがポイントです。
私たちは吹奏楽部のため、ドレミファの順にお菓子をとっていってねと説明しました。
②ド の部分では50円〜100円のお菓子を数種類置いておきます。
ビンゴに1番に上がった人から好きなお菓子をとっていきます。
②レ では、箱に入った景品を掴み取りをしてもらいます。
小袋に入ったお菓子(ホームパイやおせんべい、たけのこの里、グミ、パイの実などのパーティー袋に入っているもの)
それに加えて100均で買える景品。この時は入浴剤や、人狼ゲーム、鬼滅の刃が流行っていたので、そのポケットティッシュなどを入れておきます。
手探りで1人5個までとっていいようにしました。
箱に入っていて見えないのでお菓子が当たるか当たり(100均景品)が当たるかちょっとワクワク。
③ミ では、お菓子のおたますくいです。
大きな瓶にチョコや飴、ゼリーなど小さいお菓子を入れていて、おたまですくうと言う方法です。
あのチョコ狙いで!みたいな感じで狙いを定めて取ったりして結構盛り上がります。
ちなみに、ファは次のゲームに行くためのくじ引きです。
役員のお母さんが制作をしてくれましたがすごい上手に作っていただきびっくりしました。
その方の図らいで、1番にビンゴを上がった人には、一位で賞。のメダルをあげ、最後になった人は、がんばったで賞。のメダルをあげよう。とメダルまで作ってくれました。
1番にあがった人は、メダル、自分の好きなお菓子を取れます。
つかみ取りでは、何が当たるかわからないワクワク感もあります。
最後に上がっても、同じ位のお菓子がもらえるし、ビンゴ後もちょっとしたお楽しみがあって、いいのでは。と思いました。
いつもと違ったビンゴに、子供たちも楽しかったと喜んでくれました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊