木曜日は、娘のピアノレッスンということで、ご飯を早々に作って食べて行きます。
木曜日のメニュー
大根と白菜のポトフ
鮭の塩焼き
ナスと厚揚げの甘辛炒め。
ポトフは、じゃがいも入りの定番ポトフが大好きですが、大根、白菜も変わった感じでおいしいです。
レシピでは大根と白菜ベーコンだけですが、にんじんとエリンギを入れて。ベーコンがなかったので、ウィンナーにしました。にんじんを入れたため、色合いもきれいです。
鮭はトースターで焼いて。私は、魚焼きグリルよりもこちらの方が上手に焼けます。タイマーがあるので任せきりで他のことができます
茄子と厚揚げの甘辛炒め、茄子に味が染み込んで、めちゃめちゃご飯がすすむ一品です。片栗粉がなかったので小麦粉で代用しましたが、それなりにできました。
昨日のレッスンは、和音の練習。
今回選んだコンクールの課題曲は、和音が沢山出てくるのですが、曲の繋がりを考えて、和音がついていない所に自分で和音を作って来るのが宿題に出されていました。
…難しくない??
母に助けを求められても、全くアドバイスできません。YouTubeで、関連動画を必死で探すくらいです。関連動画もピンと来るモノがなく、娘に任せていました。
この一週間は、授業が短く、部活もなかった為、時間がとれたので、私が仕事から帰宅するまでに、和音を考えてピアノを弾いていたようです。
自信がないところもあるけど、いい感じ和音つけれた!とレッスンに行きました。
自信がない所はやっぱり訂正が入ったようですが、他は、大体良かったようです。
和音に使っているシの音を♭にするかナチュラルにするか、ハ短調の法則も考えて…。
…難しい。一応私も中学生までピアノを(嫌々)習っていましたが、さっぱり。
次の宿題は、
通常の曲は右手がメロディ、左手が伴奏ですが、今回の曲は右手と左手変わるがわるメロディと伴奏を弾くらしく、どこから何処までがメロディで、伴奏で。を考えながら弾く事。という事でした。
先生は、前日ピアノ講師の勉強会で、色々学ばれてきたようで、先生のblogの中に
「もっと自由に、そして、深く楽譜を読み込むことで、書かれていないものを知ることができる、、
子ども達の自由な発想を伸ばせるよう
私たち指導者が意識を変えていかなければと感じました」
と記されていました。
先生も、学び、子供達の事を考えてくれていると思うと嬉しく思います。
先生は、癒し系の可愛らしい感じの優しい先生ですが、音楽に対する熱意が感じられ、演奏する時は、細腕からとは思えない力強い曲を聴かせてくれます。美術館などに行かれ感性も磨かれているステキな先生です。
そんな先生が娘は大好きで、レッスン後の帰りの車の中では、その日習った事を楽しそうに話してくれます。難しい内容の話でも、先生の話を一生懸命聞いているんだろな。
先生のおかげで、楽しくレッスンできている事に感謝です☺️
最後までお付き合い頂きありがとうございました😊