2年前に北海道に旅行に行き、シマエナガを知って以来、虜になってしまった娘。
シマエナガ愛が日増しに大きくなっています。
1月20日のシマエナガの日には、ケーキを作り、お祝いをしていました。彼女の推し活です(笑)
最近はシマエナガレシピと言う本をかわいい〜っ!とずっと見ていました。ひたすら見て、作った気になっています。
そしてついに娘が動き始めました。
シマエナガのちぎりパンを作るということです。
ABCクッキングに通っているときに、体験で手ごねパンを作ったことがありますが、おうちで作るのは初めてです。
私はその日は用事があったため、娘に任せておりました。用事から帰ってくると、一生懸命パンをこねていました。
私は、動き回っていたので疲れたなぁ。とちょっと横になってうとうと…
お昼寝から目が覚めても、娘は、やっぱりこねていたため、
どれくらいこねてるん?
と聞くと1時間程こねてると言うことでした。
ABCでパン作りしたとき、そんなに捏ねたっけ?
そうなんよ…でもなかなか出来なくて。
手で捏ねる時の終わりの目安は、パン生地の一部をのばしたときに薄い膜のように伸びればOK。途中で裂けてしまうのはこねが足りない状態ということをパン教室で習っていました。
それがどうしてもできないようで1時間ほど捏ねていたようです。
これでいいかねぇ?と見せてくれ、うっすらと膜ができているように思えたため、もういいと思うよ。と言い、丸めて発酵タイム。
見ると机の上にふきんをかけて、置いていました。
いやいやいや。発酵って40度位じゃない?
やはり全く膨らんでいません。
オーブンで発酵モードの40度にして発酵させました。本に書いている時間では膨らんでいなかったので、倍の時間置いて、やっとそれらしく膨らんできました。
その後に発酵中に作っておいたチョコカスタードで顔を描きました。
めっちゃかわいい〜っ!とキッチンから嬉しそうな声が響いてきます。見るとかわいいシマエナガたくさん並んでいました。
自分の部屋にあるぬいぐるみやシマエナガグッズで写真撮影。
まだ焼いてないのに(笑)
めちゃくちゃたくさんの写真を撮って、やっと焼くことができました。
焼き上がりもとっても可愛かったです。
焼き上がり後も写真撮影会。
パパやばあばにも送ろう。とLINE。
思う存分楽しんだ後にやっといただくことができました。パンもふわふわでとってもおいしかったです。
おいしい〜っ😆と娘も絶賛していました。
凄くない?家で手ごねパンができた!と嬉しそうに言っていました。
ちぎりパンとっても可愛いし、とってもおいしかったからまた作ってよ。と言うと
とっても疲れたからもういいわ。とのことです。
手伝ってくれるならやってもいいかなぁ。なんて言っていました。
手ごねパンが1人で作れるようになって凄いなと思いました。
しかし、なぜ1時間もこねないとできなかったのか…。
娘は、ABCクッキングのパンコースが気になっているようです。
今年は受験生だから我慢ね😉
最後までお付き合いいただきありがとうございました☺️